「梨泰院惨事の哀悼期間直後に日本行き」…城南市議員・公務員が研修へ
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.11.10 14:16
ソウル梨泰院(イテウォン)惨事の国家哀悼期間が終わるやいなや城南市(ソンナムシ)議会議員と公務員が研修として日本を訪問し、批判の声が出ている。
城南を変える市民連帯は10日、「城南市庁の公務員3人と城南市議会議員2人が梨泰院惨事の痛みの余韻がまだ消えない中、梨泰院惨事の哀悼期間が終わるのを待っていたかのように日本研修に行った」と明らかにした。
城南市「公務国外出張(海外優秀博物館ベンチマーキング)許可」という公文書によると、7-11日(4泊5日)の日程で海外(日本)優秀博物館ベンチマーキングのために日本(岡山、大阪、名古屋)に行ったと、市民連帯は伝えた。