【韓国梨泰院圧死事故】生存者が公開した「圧迫の程度」…足全体にあざ
ⓒ 中央日報日本語版2022.11.01 10:28
梨泰院(イテウォン)事故の現場にいて救助された生存者が両足全体にあざができた写真を公開し、事故当時に体にかかっていた圧迫が非常に激しかったことを吐露した。
A氏は31日、オンラインコミュニティ「ポベドリーム」に「梨泰院の生存者です」という件名で投稿した。A氏は「私は救助されて生きているが、一緒に抜け出せなくなっていて亡くなった方があまりにも多くて申し訳なく感じ、心がとても重い」と打ち明けた。
A氏は「抜け出せなくなっていた当時、圧迫感がどの程度強かったかを知らせるために私の足の写真だけ公開してみる」とし、自身の足を撮った写真3枚を添付した。成人男性と見られるA氏の両足は太ももから足首まで全体にひどいあざができている。