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韓国「梨泰院惨事」を契機に見る世界の大型圧死事故

ⓒ 中央日報日本語版2022.10.31 11:57
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ハロウィーンを2日前にした29日夜、ソウル・梨泰院(イテウォン)で発生した大型圧死事故で最小151人が死亡し82人が負傷した。



 
ロイター通信とAP通信などは今回の事故をこの30年間に世界で起きた最悪の圧死事故のひとつに挙げた。

ロイターとAPなどによると、直近で発生した圧死事故の事例は1日にインドネシアで起きたプロサッカーの試合での惨事だ。ホームチームが敗れ観客がスタジアムで暴れ、警察が鎮圧のため催涙弾を発射して場内が地獄絵図となり一気に多くの人が出口に集まって132人が死亡した。依然として数十人が重態だという。

これに先立ち2001年5月にガーナの首都アクラでも警察がサッカースタジアムで暴動を起こした観衆に催涙弾を発射して騒ぎになり126人以上が圧死した。

1989年4月に英シェフィールドのヒルズボロ・スタジアムで開かれたリバプール対ノッティンガム・フォレストによるFAカップ準決勝で発生した圧死事故が英国最悪の圧死事故と呼ばれる。この最悪のスポーツ惨事で96人が死亡し少なくとも200人が負傷した。

過去最も多くの死亡者が発生したスタジアムでの惨事は1964年にペルーのリマで開かれたペルーとアルゼンチンの東京五輪サッカー予選で発生した事故だ。当時ホームチームのペルーのゴールが無効と判定されると観客がスタジアムになだれ込んだ。これに警察が催涙弾を使い、これを避けようとした観客320人が死亡し1000人が負傷した。

最悪で最高規模の圧死事故は2015年9月にイスラム教信者が聖地巡礼のため聖地であるサウジアラビアのメッカを訪れて発生した事故だ。サウジ当局は717人が死亡し863人の負傷者が発生したと発表したが、AP通信などは少なくとも2411人が死亡したと推定した。

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    韓国「梨泰院惨事」を契機に見る世界の大型圧死事故

    2022.10.31 11:57
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    29日夜、ソウル・梨泰院で心肺停止患者が大規模に発生した。3年ぶりの野外ノーマスクでのハロウィンを迎えて多くの人が集まり大規模圧死事故が起きたと推定される。消防庁はこの日午後11時13分、梨泰院で圧死推定事故が発生したことを受け対応段階を第3段階に引き上げると明らかにした。写真は梨泰院の事故現場で消防救急隊員が現場を収拾している様子。ウ・サンジョ記者
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