【時視各角】新希望的思考…対日外交・戦術核を楽観する根拠あるのか=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.10.27 11:09
#1.今年、日本プロ野球セ・リーグで優勝したヤクルト・スワローズの小川泰弘選手会長は優勝が決まった日、約3万人のホームファンの前でマイクを握った。そしてファンに叫んだ最後の一言。「サ・ラン・ヘ・ヨ(愛してる)」。韓国語のあいさつにファンは歓呼した。
韓国に冷ややかな論調を維持していたA新聞社の最近の論説委員会議。「韓国が日本に前向きに出てくるが、我々も少しスタンスを変えるべきではないだろうか」。このような共感は実際、社説の変化につながった。驚く変化だ。