サムスン李在鎔「会長」に差し迫ったのか…「李健熙会長2周忌」CEO300人出席
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.10.26 09:43
25日、サムスンの故李健熙(イ・ゴンヒ)会長の2周忌を迎え、京畿道水原市梨木洞(キョンギド・スウォンシ・イモクドン)の先塋にサムスンの前現職最高経営者300人余りが訪れ、サムスン電子の李在鎔(イ・ジェヨン)副会長の「会長昇進説」が再び頭をもたげている。
サムスン内外によると、同日、故人の息子である李副会長や夫人の洪羅喜(ホン・ラヒ)元サムスン美術館「リウム」館長、長女の李富真(イ・ブジン)ホテル新羅社長、次女の李叙顕(イ・ソヒョン)サムスン福祉財団理事長、婿の金載烈(キム・ジェヨル)サムスングローバルリサーチ社長ら遺族が集まって追悼式を行った。