「ポストコロナ」準備不足か…飛行回数増えると事故相次ぐ大韓航空
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.10.25 08:01
下半期に入り、韓国の大韓航空で航空機事故が相次いで発生している。7月以降、アゼルバイジャンと英国に続き、今度は人気旅行地セブの空港で事故が起きた。これに伴い、航空機の安全管理に問題があるのではないかという指摘が大韓航空内外から出ている。
24日、フィリピンのセブ・マクタン国際空港で発生した事故により、大韓航空旅客機の胴体は大きく破損した。人命被害はなかったが空港を閉鎖するほど事故の余波が大きかった。