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「中国のインターネットから『胡錦涛退場』消える…コメントも検索できず」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.10.24 08:52
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胡錦涛前中国国家主席が中国共産党第20回全国代表大会で退場する様子を映した投稿が中国のソーシャルメディア(SNS)とメディアなどオンラインから完全に削除されたという外信報道が出てきた。

ロイター通信は23日午後から中国版ツイッターのウェイボー(微博)で胡前主席の名前を含む投稿やコメントがまったく検索できなくなり始めたと報道した。

 
ロイター通信はウェイボーユーザーがこうした検閲を避けようと胡前主席を扱った昔の投稿のコメントで関連事案を論じたが現在はこれすらできなくなったと伝えた。

中国国営メディアも党大会閉会式を取り上げた映像に胡前主席が退場する様子は最初から含めなかった。

中国中央テレビは夕方の報道で胡前主席が退場する前に正常に党大会に参加している姿だけ放映した。

ただし中国国営新華社通信は22日夜、ツイッターの英文アカウントで事件発生10余時間ぶりに「胡前主席は閉会式の途中に体調が良くなかったため随行員が彼の健康のため会場の隣の部屋に彼を連れて行き休ませた」と報道した。

しかしツイッターは中国内で利用が禁止されており、一般市民は通常の方式ではこうした報道を確認することはできない。

胡前主席は前日に北京人民大会堂で開かれた党大会で閉会式の途中に随行員の助けを受けながら突然退場した。

胡前主席の突然の退場が知らされると中国内外ではさまざまな議論が起きた。

米ニューヨーク・タイムズは「今回の事件(胡前主席の突発的退場)は象徴であふれた瞬間だった」と評価した。

シンガポール経営大学法学科の教授はこの日同紙に「中国でこうした会議がどれだけ徹底した予行演習を経て準備されるかを考慮すると、当局がみんなが見ている前でこのようなことが起きるようにしておいた点に最も注目しなければならない」と指摘した。

同紙は「健康恐怖症であれ、露骨な政治的ジェスチャーであれぎこちなかった」とし、一部では今回の事件が事前に仕組まれた政治的行為と疑っていると説明した。

英紙テレグラフは「絶対権力を追求する習近平の完全無慈悲さを見せるイメージがあるならばまさに前任者胡錦涛の退場の様子」と評価するともした。

李克強、汪洋、胡春華など胡前主席の核心勢力は今回の中国共産党最高指導部の人選でいずれも脱落している。

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