韓国観光公社が巨額投資で作ったバーチャルヒューマン、アイドル似で肖像権侵害論議に
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.10.20 08:04
韓国観光公社の国政監査で公社が製作したバーチャルインフルエンサー(仮想人間)「ヨリジ」に関連して肖像権侵害の指摘が出た。
19日に開かれた国会文化体育観光委員会の韓国観光公社国政監査で共に民主党のイ・ビョンフン議員は「ヨリジとRedVelvetのメンバーアイリーンがそっくりだ」として「バーチャルヒューマン導入の試みは良いが、肖像権侵害の要素がある」と主張した。