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韓国、円安とノービザでも日本行き航空券価格は依然高止まり

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.10.05 17:28
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日本の入国制限が緩和されたが航空券価格は依然として高止まり中だ。

5日の航空・旅行業界によると、仁川(インチョン)~成田の航空券は往復60万ウォン水準だ。金浦(キンポ)~羽田は70万ウォンを大きく超える。コロナ禍直前に「ノージャパン」などで片道2万ウォン台の航空券が登場していたことと比較すると隔世の感だ。歴代級と言われる円安に、今月11日からノービザでの入国が認められ日本行きの航空旅客需要が増加しているが、高額な航空券価格が足を引っ張っている格好だ。

 
このように航空券価格がうなぎ登りに高騰する一次的な理由は路線不足だ。日本旅行需要があふれているが路線供給がこれに追いついていない。インターパークによると、日本政府がノービザ入国を認めると発表してから日本行き航空券の予約件数は3倍近くに増加した。

韓国の航空会社は日本路線増便に積極的に乗り出している。だがコロナ禍以前の水準まで回復するには相当な時間がかかるものとみられる。大韓航空は今月11日から仁川~成田、仁川~関西路線をこれまでの週7便から14便に増便する。仁川~福岡路線は14日から週3便を運航する予定だ。こうした路線拡大にも1週間当たりの運航便数はコロナ禍直前と比較すると大きく下回る。大韓航空関係者は「2019年基準で日本路線は1週間の運航便数が194便に達したが、現在は半分水準にも満たない」と話す。

アシアナ航空も今月30日から仁川~成田路線を週10便から12便に拡大するなど積極的に日本路線を増やしている。仁川~福岡は週3便から7便に、仁川~中部路線は週2便から3便に増やす計画だ。金浦~羽田路線も増便を計画している。現在日本路線の1週当たり運航便数は29便で2019年夏季の143便と比較すると5分の1水準だ。アシアナ航空関係者は「円安で航空需要が増加すると期待しており、札幌路線と宮崎路線の運航再開も検討している」と話した。

格安航空会社(LCC)は早くから日本路線を増便している。チェジュ航空は今月1日から仁川~成田、仁川~関西路線を毎日2便運航している。釜山(プサン)~関西、釜山~福岡路線も毎日1便運航する。ジンエアーも今月から仁川~福岡路線などを増便している。ティーウェイ航空は今月14日から週4便だった仁川~成田路線などを週7便に拡大する計画だ。

航空業界では路線増便による「航空券引き下げ効果」が早ければ今年末には現れるものと予想する。積極的な増便でも需要急増に追いつかないだろうという理由からだ。業界関係者は「日本路線はLCCが価格を主導しているだけに増便の速度がカギ。コロナ禍前の水準に路線が回復すると期待される来年初めになってこそ価格も安定化するだろう」と予想した。

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    韓国、円安とノービザでも日本行き航空券価格は依然高止まり

    2022.10.05 17:28
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    9月に金浦国際空港から日本の羽田空港に向かう航空機が離陸している。韓国系航空会社は積極的に日本路線を増便している。[写真 韓国空港公社]
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