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<テニス>世界1位に善戦、13位に勝利のクォン・スンウ、今度はコリアオープン挑戦

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.09.20 16:29
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デビスカップで大活躍した韓国テニスの看板選手クォン・スンウ(世界ランキング74位)が今度は国内ソウルで開催されるコリアオープンに挑戦する。クォン・スンウは24日、ソウル芳夷洞(バンイドン)オリンピックコートで開幕する男子プロテニス(ATP)コリアオープンに出場する。1987年から1996年まで開催されたKALカップコリアオープン以来26年ぶりに国内で開催されるATPツアー大会となる。中国で開催される予定だった大会が新型コロナ拡大で中止になったからだ。トップランカーの数人の選手も出場する。

クォン・スンウは最近、国家対抗戦デビスカップで世界的な強豪を相手に実力を見せた。クォン・スンウは19日、2022デビスカップファイナルズ(世界16強)で世界1位のカルロス・アルカラスに善戦の末0-2(4-6、6-7<1-7>)で敗れた。アルカラスは「(クォン・スンウは)難しい相手。サーブも強く、ボールのスピードも速いスタイルで、試合を主導する良い選手」と称賛した。クォン・スンウは14日のカナダとの対戦では世界13位のエース、フェリックス・オジェアリアシムに2-0(7-6<7-5>、6-3)で勝利した。クォン・スンウが世界10位前後の選手に勝ったのは初めて。

 
トップランカーとの対戦はクォン・スンウに大きな資産となった。クォン・スンウは「オジェアリアシムに勝って自信がついた。また世界1位アルカラスとの試合は良い経験になった」と語った。クォン・スンウはコリアオープンで今季メジャー大会3回戦進出の壁も乗り越えるという覚悟だ。最近の全米オープンを最後に今年の4大メジャー(全豪オープン、全仏オープン、ウィンブルドン、全米オープン)大会はすべて終わった。クォン・スンウは全米オープンと全豪オープンでは2回戦で、全仏オープンとウィンブルドンでは1回戦で敗退した。今年の目標だった個人歴代メジャー最高成績は越えられなかった。クォン・スンウは昨年の全仏オープン3回戦(32強)進出が過去最高成績だ。

またクォン・スンウは今大会のダブルスにチョン・ヒョンと組んで出場する。2018年の全豪オープンで韓国選手で初めて4強入りしたチョン・ヒョンは最近、腰痛のため2年近くコートに立つことができなかった。最近の大会出場は2020年9月の全仏オープン予選だった。2018年4月に韓国選手で歴代最高の世界ランキング19位となったチョン・ヒョンはこの2年間欠場し、ランキングに入っていない。

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