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テニス全仏オープンの試合中に乱入し首をチェーンで縛った女性

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.06.05 13:01
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テニスの全仏オープンで、試合中に観客がコートに乱入し試合が15分以上遅れた。

ロイターなどが3日に伝えたところによると、パリで開かれた全仏オープン男子シングルスで、キャスパー・ルード(ノルウェー)とマリン・チリッチ(クロアチア)の準決勝が行われた。

 
両選手が第3セットのゲーム中に女性がコートに入ってきて自身の首とテニスネットを金属製のチェーンで縛り付けた。

この女性が着たTシャツには「あと1028日」(WE HAVE 1028 DAYS LEFT)という英語の文言が書かれていた。

この言葉についてロイターは、「気候変動に対する国連の報告書」に言及したものと説明した。気候変動にともなう人類の最後がいくらも残っていないという警告性メッセージと解釈される。

この女性により試合は15分以上遅れ、どうにか女性が縛ったチェーンを切った4人の警備員は彼女を試合会場から連れ出した。

フランステニス協会は「このフランス女性は環境活動家で、入場券を提示して試合会場内に入ってきた。警察に引き渡した」と説明した。

全仏オープンの試合に観客が乱入したのは今回だけではない。

2009年の男子シングルス決勝でファンがコートに入り、試合中だったロジャー・フェデラー(スイス)に近づこうとし、2013年の男子シングルス決勝でもマスクをかぶった人がたいまつを持ってコートに入ってきたことがある。

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