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額に突きつけ拳銃撃ったが不発…暗殺免れたアルゼンチン副大統領の天運

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.09.04 10:33
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アルゼンチン副大統領の額に拳銃を突きつけて暗殺を試みた暴漢が現場で逮捕された。幸い銃は不発だったという。

AFP通信が1日に報じたところによると、アルゼンチンのクリスティナ・フェルナンデス副大統領はこの日、ブエノスアイレスの自宅前であいさつをするため車から降りたところ、至近距離にいた暴漢に銃撃されるところだった。フェルナンデス副大統領が自宅前に止めた車から下車して支持者にあいさつをしているところに暴漢が現れ拳銃で額を狙って引き金を引いた。

 
これに気付いたフェルナンデス副大統領は身をかがめ、銃は不発で惨事には至らなかった。

当時100人ほどの支持者が集まったため警備員はすぐに対応できなかったという。

警察の調査の結果、暴漢はアルゼンチンに住む35歳のブラジル人の男とわかった。犯行に使われた拳銃は38口径で実弾5発が装填されていた。まだ犯行動機は明らかになっていない状態だ。

現地と周辺国では今回の暗殺未遂を強く糾弾し、フェルナンデス副大統領を支持するメッセージが相次いだ。アルゼンチンのアルベルト・フェルナンデス大統領、ブラジルのルラ元大統領、モラレス前ボリビア大統領ら政界関係者はツイッターに「憎悪と暴力は根絶されなければならない」と投稿した。

フェルナンデス副大統領は2007~2015年にアルゼンチン大統領を務めた有力者だ。公金横領などの不正腐敗容疑で起訴され先月22日に懲役12年が求刑された。

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