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ウクライナのザポリージャ原発運営会社「放射性物質漏出の危険」警告

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.08.28 10:07
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ウクライナのザポリージャ原発の運営会社が27日、原発周辺に放射性物質が漏出した恐れがあると明らかにした。

ザポリージャ原発を運営するウクライナ国営エネルゴアトムはこの日「ロシア軍が1日中繰り返し原発の敷地を砲撃した」としてこのように警告したとAFP通信が報道した。

 
エネルゴアトムは「断続的な砲撃により原発基盤施設に被害が発生し、水素漏出と放射性物質が吹き出る危険が存在する。火災の危険も大きい」と説明した。

欧州最大の原発であるザポリージャ原発はロシアの侵攻後集中攻撃を受け続けた。ロシアが3月に原発を掌握し、今月に入り原発周辺で砲撃戦が連日続いている。

特に25日には原発近くで発生した火災で発電所と外部をつなぐ4つの送電路のうち最後のひとつが破壊され、ウクライナの電力網から原発が一時分離した。原発への電力供給が遮断されれば原子炉冷却システムが停止し放射能漏出の危険が大きくなる。

ウクライナとロシアは互いに相手の砲撃のせいでこうした事態が続いているとし責任攻防を行っている状況だ。

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