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日本で初めてサル痘感染者…75カ国・1万6000人感染

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.07.26 07:40
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韓国に続いて日本でもサル痘の感染者が発生した。25日のNHKによると、日本厚生労働省はこの日、日本国内でサル痘の最初の感染者が確認されたと発表した。東京に住む30代の男性で、先月下旬から今月中旬まで欧州を訪問中、サル痘感染者と接触したことが分かった。

男性は帰国後の今月15日、疲労感と発熱・発疹・頭痛の症状が表れ、検査を受けて陽性と判明した。東京都内の医療機関に入院し、現在は状態は安定しているという。防疫当局は感染者と接触した人がいるかどうか確認中だ。

 
厚生労働省は29日に専門家会議を開き、サル痘予防のために天然痘ワクチンを使用できるかどうか審議する予定だ。サル痘感染者と接触したり接触する可能性がある医療従事者らを接種対象者として考慮している。天然痘ワクチンはサル痘の症状発生を防ぐ効果があるとして、海外で一部の接種が始まった。日本保健当局は47都道府県にある地方衛生研究所にサル痘診断試薬などを配布した。

これに先立ち世界保健機関(WHO)は23日、サル痘に対して最高レベルの公衆保健警戒宣言「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」を宣言した。WHOによると、サル痘の感染者は24日基準で75カ国・1万6016人という。ロイター通信はこのウイルスが風土病として定着していない65カ国で1万5600人が感染したと伝えた。

各国の集計によると、スペイン(3100人)、英国(2300人)、ドイツ(2100人)、フランス(1400人)など欧州で感染が拡大している。米国でも2500人が感染した。韓国では21日、ドイツから帰国した30代の1人の感染が確認され、隔離治療を終えて退院した。

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