<リムパック>北が恐れる武器総出動…双子幽霊艦隊の実体が現れた(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.07.08 09:56
米海軍の原子力空母「エイブラハム・リンカーン」(CVN72)の飛行甲板に上がると、数十機の各種航空機が目に入った。サッカー場3個分の広さの甲板には映画『トップガン マーヴェリック』の主役F/A-18、「スーパーホーネット」戦闘機をはじめ、EA-18G「グラウラー」電子戦機、E-2「ホークアイ」早期警戒機、MH-60「シーホーク」海上作戦ヘリコプターなどが翼をたたんだまま順序通り並んでいた。
端の方には他の機体の間からエンジンだけがわずかに見える黒い戦闘機があった。近づこうとすると、米海軍の関係者らは「セキュリティー上、接近が制限されている」と話した。