米海兵隊、海自護衛艦「いずも」でのF35B発着成功を高く評価
ⓒ 中央日報日本語版2021.10.19 10:28
米国海兵隊のホームページに14日、日本海上自衛隊の護衛艦「いずも」でのF35B戦闘機発着成功を祝う言葉が掲載された。
同ホームページは「日本が最後に空母を運営してから75年が経過した」とし「日本の最近の動きは本当に意味が大きい」と評価した。
3日のF35B発着艦試験の成功後、ブライアン・キャヴァナー米第1海兵航空団司令官は「我々は合同打撃戦闘機(F35Bを意味)に最高の信頼を抱いていて、日本も同じ能力を手にすることを強く希望する」とし「これは結局、自由で開かれたインド太平洋を維持しようとする我々の共同目標に寄与する」と述べた。