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北朝鮮が恐れる米ステルスF35Aが韓国に展開…今後さらに強力な戦略資産も

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.07.05 16:04
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米国のステルス戦闘機「F35A」が5日、韓国に到着した。2018年以降、途切れていた米国戦略資産の韓半島(朝鮮半島)展開が4年ぶりに再開した。

この日韓国国防部によると、米国空軍「F35A」6機が韓国入りした。米国本土のアラスカ州アイルソン空軍基地所属のこれら6機は14日まで韓国に留まり韓国空軍と共同訓練を行う予定だ。

 
F35AライトニングIIは韓国空軍も40機を保有しているステルス戦闘機だ。最大速度マッハ1.6(約時速1960キロメートル)、最大武装装着8160キログラム、戦闘の行動半径1093キロメートルの諸元を誇る。

北朝鮮は現在この戦闘機を探知できる力を備えていないという評価だ。昨年5月、忠清北道(チュンチョンブクド)の市民団体所属4人が北朝鮮の指令を受けて空軍のF35A導入反対運動を行った容疑等(国家保安法違反等)で拘束されたことがある。

この日、米空軍F35Aの到着は今後米国戦略資産の韓半島展開が本格化するという信号弾的な性格を持つ。米国の戦略資産は北朝鮮の非核化交渉が本格化した2018年から韓半島に展開しなくなった。交渉をバックアップするという名分だったが、防衛費の分担金を上げなければ韓国に対する防衛公約を守ろうとしないドナルド・トランプ前米国大統領の意中も反映された。

米空軍F35Aとの共同訓練を皮切りに、下半期には韓米合同軍事訓練もさらに活発になる見通しだ。梨花(イファ)女子大学北朝鮮学のパク・ウォンゴン教授は「F35Aの韓半島展開は今年5月の韓米首脳会談で『戦略資産の適時展開』合意を履行したもの」としながら「北朝鮮の脅威や挑発の強度が高まるほど、米国はそれに沿ってさらに強力な戦略資産を派遣するだろう」と話した。

峨山(アサン)政策研究院外交安保センターのヤン・ウク副研究委員は「米空軍はF35Aで低威力戦術核爆弾であるB61-12を投下する適合性試験を昨年10月に終えた。B61-12は米国が北朝鮮のような国家の地下施設を破壊する用途で作った」とし「7回目の核実験を巡り秤にかけている北朝鮮に対する強力な警告」と分析した。

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    2022.07.05 16:04
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    韓国空軍所属のステルス戦闘機「F35A」。[写真 中央フォト]
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