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血で汚された米国高級住宅地の悲劇…独立記念日のパレードで30人死傷

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.07.05 09:34
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米国独立記念日だった4日、シカゴ郊外で記念パレード行列を狙った無差別銃撃事件で30人以上の死傷者が発生した。警察は建物屋上で白人男性が銃器を乱射したとみて逃げた容疑者を追跡中だ。

現地時刻で4日、AP・ロイター通信とCNNなどによると、米イリノイ州のシカゴ近隣ハイランドパーク市警察は「この日午前、独立記念日パレードで銃撃事件によって少なくとも6人が亡くなり、24人がけがした」と明らかにした。

 
CNNは「近隣病院2カ所には計31人のけが人が運ばれ、この中でほとんどは銃に撃たれて負傷した」とこの病院関係者を引用して伝えた。

警察はこの中で重傷者が少なくなく、死亡者数がさらに増える可能性もあるとしている。

地元メディアによると、事件が起きたのはハイランドパークで午前10時ごろ独立記念日パレードが始まって約10分後だった。

銃声が鳴ると数百人の参加者が椅子や乳母車、毛布などを置き去りにして避難した。

ある目撃者はCNNに「ライフルの音と似たような20~25発の銃声を聞いた。血を流す人々を見た」と話した。

独立記念日パレードの付帯イベントである子ども自転車大会に参加した5歳の息子とともに現場にいた住民はAP通信に「人々が家族と離れ、別れた家族を探すなど混乱が起きた」とし「乳母車を捨てて子どもを抱いて走って避難する人もいた」と伝えた。

銃撃が起きたハイランドパークはシカゴから北に40キロ離れた高級住宅地で、住民のほとんどが白人だ。

警察は銃撃犯が近隣ビルの屋上でパレード行列に向かって銃器を無差別乱射したと推定した。屋上では容疑者が使ったと推定されるライフル1丁が発見された。

APは「現場で半ブロック離れた小さなオフィスビルに警察官10人余りが急いで入る場面が目撃されたが、このビルが犯行場所なのかはまだ定かではない」と伝えた。

ハイランドパーク警察の現場指揮官であるクリス・オニールさんは記者会見で「容疑者は約18~20歳の白人男性」とし「白色、または青色のティーシャツを着て黒い長髪に小さな体格」と話した。

レイク郡重犯罪タスクフォース(TF)のクリストファー・コーベリー報道官は「容疑者1人の単独犯行だと信じている」として「依然として武装しているかもしれないため、住民たちは家に留まってほしい」と呼びかけた。

警察は連邦捜査機関と協力して大々的な容疑者捜索作戦を行っている。

この日、銃撃は米国全域が独立記念日の祭りのにぎやかな雰囲気の中で起きて衝撃が大きい。

ニューヨークタイムズ(NYT)によると、ハイランドパークはもちろん、ノースブルック、エバンストン、グレンコー、グレンビューなどシカゴ北部の周辺地域も独立記念日イベントを電撃中止した。

また、今回の事件は5月ニューヨーク州スーパーマーケット銃撃で10人が、テキサス州小学校銃撃で21人がそれぞれ死亡して以降起きた事件だ。ニューヨーク州とテキサス州銃撃犯も18歳男性だ。

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