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米原子力空母にも劣らない…中国、最新型空母近く進水か

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.06.15 12:02
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中国の最新型空母が近く進水するとみられる。

米軍事専門メディアのウォーゾーンが14日に人工衛星写真を分析した結果、中国・上海江南造船所の乾ドックに水が張られた。乾ドックは船舶の建造・修理をするため船舶の出入り時に水を入れたり抜いたりできる施設だ。この乾ドックでは中国人民解放軍の3隻目の空母となる003型が作られている。

 
ウォーゾーンは、衛星写真は中国時間で14日午後3時23分に撮影され、まだ仕上げ作業が行われていると付け加えた。しかし乾ドックに水が張られている姿は近く進水式を開くという意味と解釈できる。戦艦は進水後に装備と武装を取り付けて就役する。その後試験運営を経て異常がなければ戦力化を終える。

衛星写真の003型空母の甲板には装飾や旗が鮮明に見えるが、これは中国の軍艦の進水式で必ず登場するものだとウォーゾーンは明らかにした。

当初中国は003型空母を人民解放軍創設73周年となる4月23日に進水するだろうという予想が多かった。しかしコロナ禍のため上海が封鎖され核心部品供給が遅れたことで延期された。

003型空母はすでに運用中である空母1番艦の「遼寧」、2番艦「山東」とは形から違う。003型はカタパルト(射出機)で航空機を飛ばし、アレスティングギア(強制着陸装置)で回収する正規空母だ。遼寧と山東はスキージャンプ台を使って短距離で離陸し、アレスティングギアで着陸する方式の空母だ。

カタパルトは地上基地より滑走路が短い空母の甲板で航空機をパチンコのように射出する装備だ。003型は電磁石の反発力を利用した電磁気式カタパルト(EMALS)を取り付けた。EMALSは米国も最新型空母の「ジェラルド・フォード」で装備するほどの先端装備だ。003型のアレスティングギアもジェラルド・フォードと同じ電気式(AAG)だ。

中国が003型を戦力化する場合、初めて攻勢的作戦任務に投じる空母を保有することになる。遼寧と山東は本格的な空母とみるには不足する部分が多かった。空母の航空機運用能力も落ち、搭載する航空機の燃料や兵器搭載量も制限があった。003型を前面に出しインド太平洋で米国の制海権に本格的に挑戦するというのが中国の目標だ。

しかし003型は米国の原子力空母に次ぐ航空機運用能力を備え、搭載航空機の制限もない。また、遠距離から敵の探知・追跡をする早期警報機も遼寧と山東のようにヘリコプターではなく固定翼機だ。固定翼機はヘリコプターより遠い距離まで、さらに速く行くことができる。

中国は6~8隻の空母を望んでおり、4番目の空母からは原子力空母を計画している。

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    2022.06.15 12:02
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    中国人民解放軍海軍003型航空母艦の想像図。[ツイッター キャプチャー]
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