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<サッカー>「孫興民にノーベル平和賞を」…チリ選手同士の争いを仲裁、英国で話題

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.06.08 13:24
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「孫興民(ソン・フンミン)にノーベル平和賞を授与すべきだ」。

相手チームの争いを止めたサッカー韓国代表の孫興民(ソン・フンミン、29、トッテナム)に向けた英国の絶賛だ。試合中にチリ代表選手の争いを仲裁した孫興民の行動が英国でも話題になっている。

 
韓国代表の主将・孫興民は6日、大田(テジョン)ワールドカップ競技場で行われたチリ代表との親善試合で2-0の勝利に貢献した。後半ロスタイムのFKゴールで自らセンチュリークラブ(Aマッチ100試合)入りを祝った。

得点の場面ほど、孫興民が試合中にチリ選手の争いを仲裁した場面もイシューになった。ハーフライン付近でチリ代表のパウロ・ディアス(リバープレート)とベニャミン・クシュチェヴィッチ(パルメイラス)が言い争いになり、両選手は肩をぶつけたりもした。すると、近くにいた孫興民が両選手の間に入って引き離した。孫興民は一方の選手を手で押し離し、もう一人の選手をつかんだ。

孫興民の「ワールドクラス人格」は英国でも話題になった。英メディアのスポーツバイブルは「誠実な孫興民は2人のチリ選手の争いをやめさせてヘッドラインを飾った。相手チームの孫興民が平和維持軍の役割をした」と伝えた。

続いて「(今季)プレミアリーグのゴールデンブーツ(得点王)を初めて受賞したが、ノーベル平和賞候補にも挙がるかもしれない」とし「レディット(コミュニティー)では『孫興民にノーベル平和賞を授与すべきだ』『史上最も偉大な人物ではないかと気になった』などの反応があった」と紹介した。

英デイリーメールは「孫興民がチリの選手が言い争いをすると、専門性とリーダーシップを見せた。平和維持軍の役割をしてチリの選手らを互いに引き離した」とし「ソーシャルメディアには孫興民をノーベル平和賞候補にノミネートすべきという冗談が出てきた」と報じた。

ファンは「孫興民を北朝鮮に送れば(南北を)統一させることができるはず」「孫興民はチリ代表チームの主将のようだ」などと書き込んだ。

スポーツバイブルは「ハンブルク、レバークーゼン出身の孫興民は常に微笑んでいるが、2020年6月にトッテナムの同僚ウーゴ・ロリスと珍しく言い争ったことがある」と伝えた。孫興民とGKロリスが衝突した場面は、トッテナムを扱ったドキュメンタリー、アマゾンプライムの『All or nothing』にも登場する。

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    2022.06.08 13:24
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    アジア選手で初めてプレミアリーグゴールデンブーツを受賞した孫興民(ソン・フンミン) [写真=孫興民 インスタグラム]
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