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双竜自動車、新たなオーナー見つかるか…13日予備買収者選定

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.05.10 11:13
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双竜(サンヨン)自動車が再売却手続きを進めている中、今週にも優先交渉対象者の輪郭が現れそうだ。資金調達力もカギだが双竜自動車再建を引き出す経営計画と雇用継承の有無も主要変数に選ばれる。

双竜自動車の売却主幹事であるEY韓英会計法人は9日、予備買収者を13日に選定する予定だと明らかにした。このため11日まで条件付き買収提案書を受け付ける。

 
現時点ではKGグループ、サンバンウルグループ、パビリオンPE、ELB&Tの4社が入札に参加する見通しだ。これらはいずれも先月19日から今月4日まで2週間にわたり実施した予備調査に参加した。

パビリオンPEとELB&Tが合従連衡する可能性もある。昨年の入札ではパビリオンPEとELB&Tがカーディナルワンモーターズとともにコンソーシアムを構成して本入札に参加している。

売却先が確定すれば双竜自動車は7月に最終買収投資契約を締結する予定だ。その後裁判所の認可と関係人集会を通過すれば売却手続きが終わる。だが10月15日までにこの手順を終えられなければ清算手続きに入る可能性が大きくなる。

双竜自動車再売却の最大のカギはやはり資金調達だ。これまで優先交渉対象者だったエジソンモーターズコンソーシアムが資金を調達できず買収に失敗したためだ。

特に双竜自動車と裁判所は資金証明も集中的に調べると表明している。入札で双竜自動車と本契約を締結したエジソンモーターズは3100億ウォンで入札したが、価格調整を経て3048億ウォンで本契約を締結した。だが結局3月27日に残金2743億ウォンを支払えず契約は解除された。

大林(テリム)大学未来自動車学部のキム・ピルス教授は「双竜自動車は成長動力が不足しており構造調整もしっかりとされなかったが、エジソンモーターズの買収残金未納で1年を浪費した。サンバンウルが買収資金を調達した証券会社のうち1社であるKB証券が調達計画を撤回した状態で、資金力ではひとまずKGグループが最もリードしていると評価される状況」と説明した。

経営計画も重要な要因だ。双竜自動車の新たなオーナーは買収資金と別に8000億ウォンほどの運営資金が必要というのが業界の推定だ。買収後の双竜自動車がどのように持続して売り上げを出せるのか具体的な計画も必要だ。双竜自動車は2016年から昨年末まで20四半期連続で営業赤字を記録した。

雇用継承の有無も主要変数に挙げられる。双竜自動車労働組合は完全雇用継承を要求している。双竜自動車労組は「だれが優先交渉対象者に選ばれようが雇用完全継承は維持するということが労組の基調」と強調した。

上場廃止の可能性は外部変数だ。双竜自動車は2020~2021年度の監査意見を拒絶され上場廃止事由が発生した状況だ。実際に上場廃止されれば買収者が外部資金を誘致するのが難しくなり再売却に支障が発生する可能性がある。韓国取引所は17日までに有価証券市場上場公示委員会を開き、双竜自動車の上場維持の可否や改善期間付与の可否を決める予定だ。

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    2022.05.10 11:13
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    双竜自動車平沢工場の組み立てライン。[写真 双竜自動車]
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