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残酷なロシア軍…村の唯一の民間避難所を爆撃、60人が埋もれて死亡

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.05.09 08:20
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ロシア軍がウクライナの民間人90人が避難していた学校の建物を爆撃して2人が死亡し、数十人ががれきに埋もれた。

7日(現地時間)、CNNとBBCなどによると、ルハンスク州のハイダイ知事はこの日、ロシア軍爆撃機が戦線から11キロ離れたベロゴロフカ地域の学校に爆弾を投下したと主張した。

 
また、「まだドンバス地域から脱出できなかったほとんどの村の住民がここに隠れていた」とし「村の会館が破壊された後、学校の地下室が唯一の避難所だったが、ロシア軍がこの機会を逃がさなかった」と話した。

ハイダイ知事によると、爆撃はこの日午後4時30分発生した。知事は「爆撃で建物に火災が発生して建物が崩壊し、消防署員が火災を鎮圧するのに3時間程度が必要とされた」と明らかにした。残骸の中で30人が救助されたが、この中で2人を死亡したし7人がケガした。ごろカイダイ州知事は「建物のがれきの下に残された60人全員が死亡した可能性が大きい」と伝えた。救助作業はまだ進行中だ。

国連によると、2月24日開戦以降ウクライナで少なくとも民間人2345人が亡くなり、2919人が負傷したことが分かった。難民数は1200万人に達する。

一方、ウクライナのゼレンスキー大統領はこの日、テレビ演説を通じてロシアの侵攻以降約2カ月半分ぶりにほぼ200カ所に達するウクライナ文化遺産が破壊されたり損傷を受けたりしたと主張した。前日午後にはハルキウにあるウクライナの詩人であり哲学者のフルィホーリイ・スコヴォロダ博物館がロシア軍からミサイル攻撃を受けた。

ゼレンスキー大統領は9日、ロシアの全勝記念日に関連して「ロシアはこの日(第2次世界大戦の時)ナチを相手に勝利したことを記念するが、(今日)ロシアの行動を見ながら『悪を完全にはね除けるのは不可能だ』ということを想起させる」と話した。

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    ロシアの攻撃で破壊されたハリコフの学校
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