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「プーチンの復活祭虐殺」で生後3カ月の娘失ったウクライナの父親、葬儀場で嗚咽

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.04.29 10:18
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「プーチンの復活祭虐殺」と呼ばれるロシア爆撃で家族を失ったある男性が生後3カ月だった娘の棺を抱きしめて嗚咽した。

27日(現地時間)、英国のデイリー・メールによると、今月23日のロシア爆撃で亡くなったユーリ・グロダン(Yuri Glodan)さん(30)家族の葬儀がこの日行われたと報じた。

 
料理人であり才能あるパン職人だったユーリさんは23日、復活祭を迎えて客のための復活祭ケーキを作った。

仕事を終えたユーリさんは帰宅途中に食料品を買いにスーパーマーケットにしばらく立ち寄った。その時、ユーリさんの自宅の近所でロシア軍の爆撃があり、これによって家にいた生後3カ月の娘と妻、義母が亡くなった。

ユーリさんはこの日、オデッサのソボルナヤ広場の大聖堂で1時間開かれた3人の葬式で驚くべき平常心を見せ、葬儀に出席した他の知り合いと弔問客の見舞いを受けたとメディアは伝えた。

続いて3人の棺の前で最後の挨拶を交わしたユーリさんはその中で生後3ヶ月の娘キラの棺の前で結局泣き崩れ、嗚咽した。娘が大好きだったという縫製人形を手に固く握って「なぜこのようなことが起きなければならなかったのか」と泣き叫んだ。

メディアは葬儀のミサの途中にもロシア軍の爆撃があったが、約100人余りを超える弔問客がユーリさん家族のそばに寄り添い葬儀を共にしたと報じた。

一方、これに先立ち、ウクライナ内務長官補佐官のアントン・ヘラシチェンコ氏は23日、テレグラムにロシア軍がオデッサに対して6発以上の巡航ミサイル攻撃を加え、少なくとも8人が亡くなったと明らかにしたことがある。

これについてウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領はこの日、キーウ(キエフ)で開かれた記者会見で「その赤ちゃんが生まれて1カ月経った時に戦争が始まった。今何が起きているか、想像できるだろうか」とし「彼らは畜生どもだ。これ以外に表現する言葉がない」と怒りをあらわにした。

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