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世界最大「セフォラ」も大苦戦…韓国ビューティーセレクトショップの残酷史(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.04.27 07:46
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グローバルビューティー最大手として名声を轟かせていた化粧品セレクトショップ「セフォラ(Sephora)」が2年連続で赤字に苦しんでいる。新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)による悪材料はもちろん、韓国化粧品市場のトレンドについて行くことができなかったためという分析が出ている。

26日、金融監督院の電子公示によると、セフォラコリアの昨年売上は124億ウォン(約12億5100万円)だった。前年比売上は12.7%減少し、営業利益は赤字化した。営業損失は142億ウォンを記録した。資本金262億ウォンから資本総計-98億ウォンへと昨年「完全資本蚕食」状態となり、欠損金は355億ウォンに達する。負債が企業資産を上回った状態だ。

 
◆明洞(ミョンドン)店閉店、早期撤退説も

セフォラコリアは2019年10月、ソウル江南区三成洞(カンナムグ・サムソンドン)パルナスモールに1号店をオープンして鳴り物入りで韓国に進出した。当時、グローバル名品企業LVMHが運営するセフォラの韓国進出に対する期待は格別だった。セフォラは1970年フランスで設立され、現在世界35カ国、約2700軒以上のショップを運営している。世界主要国家で化粧品専門小売店ではウルタ(Ulta)とともに最も大きな市場シェアを有している。

セフォラコリアは1号店出店後、明洞ロッテヤングプラザ・新村(シンチョン)現代U-PLEX・蚕室(チャムシル)ロッテワールドモール・汝矣島(ヨイド)IFCモール・ギャラリア広橋(クァンギョ)店など5軒の新規ショップをオープンした。だが折しも新型コロナ事態が発生して外国人観光客商圏の明洞が焦土化し、結局今年1月、明洞2号店が閉店に追い込まれた。その後の新規出店も遅々として進まない。国内進出当時、セフォラコリアは今年末までにオンラインストアを含めて14軒の新規ショップをオープンするという計画を明らかにしていたが、現在合計5軒のショップを運営するのにとどまっている。

関連業界ではセフォラコリアの早期撤退の可能性も囁かれている。1999年日本市場に進出したセフォラは進出2年で事業をたたんだことがある。2008年香港でも成果を出すことができなくて2010年撤退した。

ビューティーセレクトショップはオフラインショップを中心に各種ビューティーブランドを1カ所で販売する事業形態のことを指す。現在、韓国で最も運営が成功していると言われているビューティーセレクトショップはCJオリーブヤングだ。韓国版セフォラと呼ばれた新世界「シコル(CHICOR)」も新型コロナによる化粧品景気低迷で昨年主要都市のショップを縮小した。

世界最大「セフォラ」も大苦戦…韓国ビューティーセレクトショップの残酷史(2)

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    2022.04.27 07:46
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    2019年10月セフォラコリアがソウル三成洞(サムソンドン)パルナスモールに韓国1号店を開店した。[写真 中央フォト]
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