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「ブチャ虐殺犯、ドンバスに登場した」…「汚い戦争」を繰り返す悪魔の正体(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.04.20 07:21
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ロシア軍がウクライナ東部ドンバス地域に大々的な攻撃を始めた中で、ロシアの民間軍事企業「ワグナー(Wagner)」グループのトップ、エブゲニー・プリゴジン氏がドンバスに到着したとみられるとタイムズが18日(現地時間)、報じた。ワグナー・グループは全世界を衝撃と怒りに落としたブチャ民間人虐殺を主導したとされる民間軍事企業だ。

ウラジーミル・プーチン大統領の側近であるプリゴジン氏のドンバス訪問の事実は彼がウクライナ東部地域で「プーチン忠誠派」のヴィタリー・ミロノフ下院議員とともに軍服姿で撮影した写真が公開された。

 
タイムズはロシア独立メディアの報道を引用してプリゴジン氏がクレムリン宮からウクライナ東部地域の戦線に行くように命令を受け、ウクライナの有名政治家や指揮官を逮捕するように指示を受けたと伝えた。西側情報当局はウクライナの東部にワグナーグループの傭兵約1000人が配置されたと予測している。

開戦以来、軍事力に莫大な損をしたロシアはドンバス戦闘の経験が多く、残酷なことで悪名高いワグナー・グループをドンバスに集中的に投入するだろうという分析だ。

こうした中、米国外交・安保シンクタンク「アトランティック・カウンシル」の上級研究員であり、ジョージタウン大学教授であるショーン・マクフェイト氏は18日、政治専門誌「ザ・ヒル」に「プーチンが傭兵を扱う方法」というタイトルで投稿した。コラムはベールに包まれたワグナー・グループの正体を紹介し、プーチン大統領がワグナー・グループに依存する理由と国際社会がワグナーの傭兵にどのように対応すればいいか解決法を提示した。

マクフェイト氏はワグナー・グループが2014年から世界の所々でクレムリン宮の最も悪質なことを遂行したと伝えた。その後、シリア内戦をはじめ、リビア・スーダン・中央アフリカ共和国・マリ・コンゴ民主共和国・モザンビーク・マダガスカルなどで「汚い戦争」を遂行した。

このような戦争でワグナーは人権侵害を繰り返し、それがクレムリン宮がワグナーを「兵器」として雇用した理由だとマクフェイト氏は指摘した。また、正規軍でない傭兵は相対的に戦争犯罪に対する罪悪感に鈍い方であり、そのため、民間人虐殺のような残忍な戦術に簡単に動員されることができると説明した。

「ブチャ虐殺犯、ドンバスに登場した」…「汚い戦争」を繰り返す悪魔の正体(2)

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    「ブチャ虐殺犯、ドンバスに登場した」…「汚い戦争」を繰り返す悪魔の正体(1)

    2022.04.20 07:21
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    米国外交・安保シンクタンク「アトランティック・カウンシル」のショーン・マクフェイト上級研究員。[ショーン・マクフェイトのホームページ キャプチャー]
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