西アフリカゴリラが絶滅危惧に…韓国も2%の責任(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.04.15 13:06
中国とブラジルなど96カ国の場合は国内フットプリントが最も大きかったが、これは自国内で生産した商品の消費が自国内絶滅危惧フットプリントに最も大きな影響を与えるという意味だ。資源を輸入・輸出する過程で損される部分もあるが、この国々の生態系を破壊する最も大きな原因は該当国家内の消費活動のせいだということだ。
中国の場合、世界消費フットプリントで占める割合が5.83%であり、消費フットプリントの中で輸入フットプリントが50%を占めた。中国の1人当たりフットプリントは韓国より小さい1400万だった。