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北朝鮮「ノーマスク」行事強行で…コバックス、ワクチン全量を取り消し

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.04.01 15:25
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国際社会が北朝鮮への提供を決めた新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)ワクチンを全量取り消したとラジオ・フリー・アジア(RFA)が1日、伝えた。

RFAによると、国際ワクチン供給プロジェクト「コバックス(COVAX)ファシリティ」の報道官は「現在コバックスが北朝鮮に配分した具体的な新型コロナワクチンはない」と話した。

 
コバックスが今年北朝鮮に支援することにしたワクチンはアストラゼネカ(AZ)128万8800回分と米国製薬会社ノババックスの「Covovax」25万2000回分だ。コバックスが今年2月のCovovaxワクチンに続き最近のAZワクチン支援計画を撤回した。

ワクチン支援計画を撤回した背景に関連してこの報道官は「北朝鮮が配分されたワクチンを導入しなければ該当物量は他の国が使えるように再配分する」と説明した。国際社会が該当国家に支援計画を伝達し、具体的な支援方式や時期などを協議しなければならないが、北朝鮮はこれに応じていないため北朝鮮に支援することにしていた物量を他の国に回すという説明だ。

ただし報道官は「北朝鮮とコロナワクチン接種プログラムを運営するために対話を続けている」とし、今後北朝鮮がワクチン受け入れを決めればワクチンを再び配分する考えであることを明らかにした。

北朝鮮は昨年夏の中国製ワクチン支援計画に対しては他の国への再販分を申し出たが、米国・英国で生産した物量については言及がない。韓国政府当局は北朝鮮がファイザーまたはモデルナワクチンの支援を希望していると把握している。北朝鮮が回答しないのは自分たちの希望が受け入れられなかったためだという分析だ。

こうした中、北朝鮮はコロナ防疫と一般住民のマスク着用を強調する一方で連日ノーマスク行事を開催していて目を引いている。北朝鮮は先月28日から3日間、平壌(ピョンヤン)で中央と地方幹部を集めた数千人規模の第1回「宣伝部門イルクン講習会」を開いたが、マスクを着用した出席者はいなかった。

これに先立ち、2月26日に開幕した初級党秘書大会(2次)の出席者もノーマスクだった。先月24日、大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射現場をはじめ、金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の現地指導場所の関係者たちもマスクを着用していなかった。韓国政府当局者は「北朝鮮は国際社会にコロナ感染者はゼロ(0)と報告している」とし「北朝鮮がコロナ安全地帯という主張をアピールするためにノーマスク写真を公開したと考えられる」と話した。

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