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日本の専門家、豊渓里の新しい衛星写真公開…「南側入口で作業が活発」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.03.29 13:52
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北朝鮮が最近、咸鏡北道吉州郡豊渓里(キルジュグン・プンゲリ)核実験場の復旧作業を加速しているとみられる商業用衛星写真が公開された。北朝鮮が過去の坑道につながる掘削作業をしているという韓米軍当局の情報判断を後押しする内容であり、注目される。

国連安全保障理事会・北朝鮮制裁委員会専門家パネル元委員の古川勝久氏は、豊渓里核実験場の動向を分析したモニタリング報告書を28日に出した。オーストリア・ウィーンに本部がある民間研究団体オープン・ニュークリア・ネットワーク(ONN)が提供する商業用衛星写真を利用した評価だ。

 
報告書によると、北朝鮮が過去の核実験で使用していない3番坑道に通じる南側の入口で活発な核実験事前準備状況が確認された。昨年12月から車両の通行が確認されていたが、今月入ってから活動量が明確に増えている。

また、今月撮影された衛星写真では、南側の入口周辺の撤去された建物の場所に積まれている丸太と別の複数の場所に土砂が積まれているのが見える。報告書は「豊渓里核実験場では過去に丸太を施設の建設だけでなく坑道の掘削にも使用した」とし「北朝鮮が坑道の復元を決定したとすれば近隣に丸太や木材が見えるはず」と指摘した。

半分ほど破壊された周辺施設の屋根を直した痕跡や防水シートで覆った新しい建設現場なども確認された。また報告書は、核実験場の南側にある支援施設棟の周辺の雪が整理されている状況から、これら施設の運営が続いていると判断した。

報告書は「(他の坑道がある)北側と西側の入口周辺にも車両の通行はあったが、坑道復元活動とは関係がないと分析される」と伝えた。また「北朝鮮が豊渓里核実験場の一部を再稼働したり再稼働する過程であることを明確に示している」とし「今後、核実験に使用する南側の入口を復元するための作業が始まった可能性がある」と指摘した。

これは豊渓里核実験場の3番坑道につながる新しい通路を掘削する動きが見られるという軍当局の判断と一致する。短期間に坑道を復元するために新しい進入路で一種の近道をつくる作業が進行中というのが軍当局の説明だ。

このため北朝鮮が早ければ来月の金日成(キム・イルソン)主席の誕生日(太陽節、4月15日)110周年または人民軍創建日(4月25日)の前後に7回目の核実験を実施する可能性が提起されている。一部では、北朝鮮が圧力を高めるために尹錫悦(ユン・ソクヨル)次期大統領の就任式(5月10日)前後に核実験を強行するという見方もある。

峨山政策研究院のヤン・ウク外交安保センター副研究委員は「北が極超音速ミサイルとKN-23・24など多様なミサイル体系に活用できる、小型化された破壊力が大きい核弾頭を開発するために、7回目の核実験をする可能性がある」とし「核実験を早い時期にする場合、それだけ北の状況は慌ただしくなる」と話した。

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