ミサイル撃たずロシア戦闘機を撃墜…ウクライナの空中戦の秘密
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.03.24 07:56
「制空権は味方の攻撃の自由と敵の攻撃からの自由を得るための前提条件だ。ウクライナが領空を失ってはいけない理由だ」(退役米空軍中将デビッド・デブトーラ氏)
1カ月前にウクライナ侵攻を始めたロシア軍の停滞の原因に、ウクライナの必死の制空権(空軍力で特定地域の空中を支配する能力)死守が挙げられている。こうした中、ニューヨークタイムズ(NYT)は22日(現地時間)、「劣勢のウクライナ空軍がロシア戦闘機に反撃する秘訣」と題した記事で、制空権を奪われないために奮闘するウクライナ空軍の姿を伝えた。
保安を理由に階級などを明らかにしなかった25歳のウクライナ空軍パイロットのアンドリエ氏によると、毎晩格納庫に待機したパイロットが出撃命令と同時に5倍以上のロシア空軍機がある空に向かって離陸する。アンドリエ氏の機体はスホイ(su)-25超音速戦闘機だ。10代で空軍パイロットを目指し、ハルキウ(ハリコフ)空軍大学を卒業したアンドリエ氏は、今回の戦争で10回の任務遂行を終えて生還した。