「韓国、実際に新型コロナ死亡者の2倍」…「非新型コロナ死亡者」致命的な抜け穴(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.03.23 07:35
新型コロナ隔離期間が終わっても医療スタッフが新型コロナ死亡だと診断すれば政府の統計に入る。だが、高麗(コリョ)大学医大予防医学科のチェ・ジェウク教授は「新型コロナ感染者がウイルス陰性と判明され、集中治療室から出て人工呼吸器を付けて亡くなっても新型コロナの死亡に分類されない」と話した。
先月末、京畿道(キョンギド)のある老人ホームで集団感染が発生した。重症でなければ病院に搬送されず、ほとんどは老人ホームに隔離されて7日が過ぎた。70・80代の高齢者2人が隔離解除3~4日後突然悪化して救急室に運ばれたが、ほどなくして亡くなった。彼らも非新型コロナ死亡に分類された。京畿道南揚州市(キョンギド・ナムヤンジュシ)新型コロナ拠点病院現大病院のキム・ブソプ院長は「隔離解除後救急室に運ばれてきた高齢者の肺が50%壊れ、2週間治療を受けて亡くなった」として「新型コロナで隔離解除されてから亡くなる患者まで含めば、実際の新型コロナ死亡者は政府発表の2倍に達するだろう」と話した。