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韓国、結婚19万件で過去最低…たそがれ離婚は10年間で2倍

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.03.18 11:43
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結婚して30年以上過ぎた夫婦の「たそがれ離婚」が増えて10年前の2倍水準に増加した。韓国人と外国人の国際結婚は新型コロナウイルス感染症(新型コロナ)の拡大以降急減し、2000年代初期水準に回帰した。全体結婚件数は史上初めて20万件を超えられなかった。

統計庁が17日発表した「2021年婚姻・離婚統計」によると、昨年婚姻件数は19万2507件で前年より9.8%(-2万995件)減少した。年間婚姻件数は2012年以来毎年減っている。

 
特に、新型コロナの拡大影響で結婚の減少が急速に現れている。発生初年である2020年の婚姻件数は前年比10.7%(-2万5657件)減少して二桁の減少率を見せた。統計庁は「婚姻が減少した理由は、主に結婚する年齢層である30代人口が減少し、未婚者の結婚に対する価値観が変わっている点、新型コロナの影響で結婚を先送りして国際結婚が減少するなどの影響」と説明した。

2012年以来婚姻件数が減少し離婚もともに減る傾向だが、結婚して30年以上過ぎた夫婦のたそがれ離婚は増加している。昨年、婚姻の持続期間が30年以上である夫婦の離婚は1万7869件で、前年比7.5%(1240件)増加した。10年前に比べると2.2倍多い水準だ。統計庁のノ・ヒョンジュン人口動向課長は「高齢人口が多くなり、期待余命も長くなっているため、残りの人生に離婚を選択できる人口が増加しているとみられる」と分析した。

コロナ禍以降、国際人口移動に制限が生じて国際結婚も急減した。昨年韓国人と外国人の婚姻は1万3102件で、前年比14.6%(-2239件)減少した。

全体婚姻の中で国際結婚が占める割合は6.8%に減少した。国際結婚の割合は2004~2010年には10%を超え、2011年からは7~9%程度を占めてきた。昨年の国際結婚は2002年(5.0%)以来最も少ない。韓国男性と結婚した外国女性の国籍は中国(27.0%)・タイ(17.7%)・ベトナム(14.7%)の順だった。反対に、韓国女性と結婚した外国男性は米国(31.0%)・中国(18.9%)・ベトナム(10.7%)などの国籍を持っていた。

今後出生に影響を及ぼす初婚年齢はますます遅れている。男性の平均初婚年齢は33.4歳で前年比0.1歳上昇し、女性の初婚年齢は31.1歳で0.3歳上昇した。初婚夫婦の年の差は2.3歳で、10年前に比べれば0.5歳減って過去最少となった。

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