日増しに精巧になる北朝鮮の極超音速兵器…「グアムやアラスカも打撃可能」(1)
極超音速兵器は大気圏内の低い高度でマッハ5以上の速度で予測しにくい飛行軌跡で滑空し回避機動するため既存のミサイル防衛システムで探知し迎撃するのはかなり難しい。このような極超音速兵器は飛行特性により極超音速滑空体(HGV)と極超音速巡航ミサイル(HGM)の2種類のタイプに分けられる。
HGVはロケットブースターによって加速上昇した後、頂点から下降し大気圏再突入過程でブースターと分離して目標物まで極超音速で滑空する。HGVの終末段階飛行速度は弾道ミサイル再突入体に比べ遅いが依然としてマッハ5以上の極超音速で、大気圏外の高高度から放物線を描いて急激に下降する弾道ミサイルと違い30~70キロメートルの低い高度で回避機動する。