ロシアに無惨に侵攻されたウクライナ…米軍も国連もなぜ見ているだけなのか
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.02.27 12:07
ロシアのウクライナ侵攻が4日にわたり続く中で、米国と北大西洋条約機構(NATO)など西側が制裁に出てはいるが派兵など直接的な軍事介入は自制している。ドイツとオランダなどが兵器を一部支援しただけだ。
ロイターとAFP通信などが26日に伝えたところによると、ドイツ政府は連邦軍が保有する対戦車兵器1000丁と軍用機撃墜に向けた携帯用赤外線誘導地対空ミサイル「スティンガー」500基をウクライナに供給する。フランスも燃料と軍装備の一部を、オランダも対戦車兵器を送る計画だ。