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<韓国大統領選>尹候補、現北朝鮮政策を批判も「太陽政策は問題ない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.02.10 09:34
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韓国最大野党・国民の力の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領候補が9日、野党候補の一本化については言葉を控え、文在寅(ムン・ジェイン)政権に対する批判を続けた。

この日、尹候補直属の政権交代行動委員会が公開したユーチューブ動画で、尹候補は「この政府は自分たちを金大中(キム・デジュン)、盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権の継承者というが、私は詐欺だと考える」と述べた。「盧武鉉政権を構成した人たちには『我々の利益になるのなら無条件に従うべき』という形の組織論理がなかったが、ここ(現政権)ではそれが非常に強い」と話しながらだ。

 
執権すればすぐに変えるべき政策については「代表的なのが住宅・税金・税制政策だ。文在寅政権が最も失敗した点に対し、迅速に制度を改編しなければいけない」と述べた。「側近に検察出身者が多く、執権時に公正な人事ができるのか」という質問には「私は『業務中心主義』であり、まともに処理する能力がない人と近く接する時間もなく機会もない」と答えた。そして「仕事ができない人がクリーンだといってどうするのか。その人たちが判断を間違えれば多くの人たちが不幸になる」とし「実力のある人たちが国民のために奉仕できるよう人材を広く登用する」と強調した。

午後にはキム・グンシク元選挙対策委情勢分析室長の『対北朝鮮政策を正す』出版記念会に出席した。尹候補は祝辞で「金大中政権の太陽政策自体は全く問題がない」とし「しかしその太陽政策と共にバランスが取れたグローバル外交をしながら北の非核化問題を解決し、韓半島(朝鮮半島)の持続可能な平和を模索すべきだが、この政府はこうした均衡感覚を喪失した。一方的な屈従と偏狭性で外交が失踪した」と指摘した。

金大中・盧武鉉政権を評価しながら現政権の問題点を指摘する尹候補の話法をめぐり、政界では「与党支持層を引き込む戦略」という分析が出ている。出席が予想された金鍾仁(キム・ジョンイン)元国民の力選挙対策委員長は姿を見せなかった。

尹候補は午前、ソウル中区(チュング)の天主教ソウル大教区庁を訪れ、鄭淳沢(チョン・スンテク)大主教に会った。尹候補は「忘れられないのは『犠牲と献身を通して繰り返し生まれ変わるべき』という主教の言葉だ。今でも常に生まれ変わろうという気持ちを抱いている」と話した。尹候補は訪問後に記者と会った席でも野党候補一本化には言及しなかった。

国民の力の関係者は電話で「尹候補がインタビューを通して安候補(安哲秀国民の党大統領候補)との一本化問題に対する立場を明らかにした直後、犠牲と献身、変化という言葉を強調したという点に注目してほしい」と述べた。

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    <韓国大統領選>尹候補、現北朝鮮政策を批判も「太陽政策は問題ない」

    2022.02.10 09:34
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    9日、天主教ソウル大教区庁の鄭淳沢(チョン・スンテク)大主教と会った国民の力の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領候補。 [国会写真記者団]
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