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日米豪、グアムで連合空中訓練開始…「北朝鮮の脅威」言及

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.02.04 11:52
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米国が多国籍連合訓練を進行する中、今年に入ってミサイルを7回発射して軍事的緊張を高めた北朝鮮に言及した。

米国は日本・オーストラリアなどと共に2日(現地時間)から米国領グアム周辺で連合空中訓練「コープノース(Cope North)」に入った。コープノースは米太平洋空軍の最大規模の年次多国籍連合訓練。

 
米太平洋空軍司令部(PACAF)は今回の訓練に関連し「北朝鮮などの脅威に対処する目的」と、ボイス・オブ・アメリカ(VOA)に明らかにした。PACAFは「今回の訓練は特定の国を狙ったものではない」としながらも「国際的規範の保護のためのすべての領域にわたる定期的な作戦は、北朝鮮などどの潜在的な敵対国も軍事行動を起こせないようにするものだ」と述べた。米国が連合訓練に関する説明をしながら北朝鮮を言及したのは異例だ。

こうしたメッセージは、北朝鮮が1月に極超音速ミサイルをはじめ各種ミサイルを7回発射したことを意識したものとみられる。特に北朝鮮は先月30日、今回の訓練場所グアムを射程圏とする中距離弾道ミサイル(IRBM)「火星12型」を発射した後、実戦配備を示唆する「検収」という表現を使った。

18日まで実施される今年のコープノース訓練には2500人以上の米国空軍・海兵隊、約1000人の日本航空自衛隊およびオーストラリア王立空軍などが参加する。太平洋空軍司令部は「30以上の部隊から130機ほどの航空機が投入された」と明らかにした。

コープノースは日米豪3カ国の空軍の戦闘準備態勢訓練を中心に進行される。また、人道主義的支援と災難救護作戦訓練も併行するが、この訓練には韓国・フランス・インドも参加した。

軍情報筋は「人道的輸送支援は2018年から隔年で実施されている」とし「今年も例年水準(輸送機2機、兵力約20人)で派遣された」と伝えた。

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    日米豪、グアムで連合空中訓練開始…「北朝鮮の脅威」言及

    2022.02.04 11:52
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    米国・日本・オーストラリアは2日(現地時間)から米国領グアム周辺で連合空中訓練「コープノース(Cope North)」に入った。今回の訓練に参加した航空機がアンダーセン米空軍基地に集まっている。 [写真=米太平洋空軍司令部]
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