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ノババックス、韓国5番目のワクチンとして承認…「予防効果90%」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.01.12 14:45
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ノババックスの新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)ワクチンが許可当局の審査を12日に通過し、韓国で5番目のワクチンとして承認を受けた。このワクチンは1回目の接種をしなかった未接種者から優先的に使われる予定だ。

この日午前、韓国食品医薬品安全処はコロナワクチン許可のための3重手続きのうち、最後の専門家会議である最終点検会議を開き、ノババックスを最終的に承認した。食品医薬品安全処は「SKバイオサイエンスが製造販売品目許可を申請したコロナワクチン『Nuvaxovidプレフィルドシリンジ』に対して12日、臨床試験の最終結果報告書などを提出する条件として品目許可を決めた」と明らかにした。

 
ノババックスはアストラゼネカ(AZ)・ファイザー・モデルナ・ヤンセンに続いて韓国で5番目に承認を受けたコロナワクチンだ。これに先立ち、先月20日には欧州医薬品庁(EMA)から条件付き販売を、21日には世界保健機関(WHO)から緊急使用承認をそれぞれ受けた。インドネシアやフィリピンなどでも許可を受けたが米国ではやや遅れている。韓国政府はこれに先立ってノババックス4000万回分を契約して昨年導入するだろうと予想していたが、使用承認が世界的に遅れて年を越した。

ノババックスは韓国生産分が供給される予定だ。これに先立ち、SKバイオサイエンスは2020年8月にノババックスと委託生産および開発契約を交わしたことに続き、昨年2月原液と完製医薬品をすべて生産できる技術移転契約を締結した。

ノババックスは昨年6月、米国・メキシコで実施した治験第III相で90.4%(英国の治験では89.7%)の予防率を示したほか、中等症および重症感染に対して100%の予防効果を示したと発表したことがある。食品医薬品安全処は「ワクチン2回目接種7日以降、新型コロナに感染した人は英国の治験でワクチン群10人・対照群96人で約89.7%の予防効果を、米国の治験でワクチン群14人・対照群63人で約90.4%の予防効果が現れた」と説明した。新型コロナのウイルス感染による重症患者はワクチン接種群では発生せず、対照群では英国5人(重症感染5人)、米国4人(重症感染4人)が発生した。

相対的に安全という評価を受けており、ワクチン副作用などを懸念してワクチン接種を避けていた未接種者の接種を促すことができると期待されている。これに先立ち、韓国防疫当局はノババックスワクチンが導入されれば1・2回目の接種に先に使うことを検討すると明らかにしたことがある。3回目の接種に使うかどうかはまだ決まっていない。

金富謙(キム・ブギョム)首相は「予想よりやや遅れたものの、許可が決まれば我々はワクチンの選択肢が広がり、接種率をさらに引き上げるために役立つだろう」と述べた。

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