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文大統領が認めた「ノババックス」が半分に…11月集団免疫が難しくなった(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.04.13 07:23
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文在寅(ムン・ジェイン)大統領が直接新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)ワクチンの導入計画を明らかにしたが、当初政府の予想より遅れて「11月集団免疫」の達成が難しくなる見通しだ。

文大統領は12日、新型肺炎特別防疫点検会議を緊急招集して7-9月期のノババックス製ワクチンの導入計画を公開した。

 
文大統領は「多方面の努力と対策でワクチン需給の不確実性を顕著に減らしていると自信をもって申し上げられる」と話した。また「特に、国内ワクチン生産基盤を確保したのがワクチン需給の不確実性を打開していくうえで多いに役に立っている。6月からノババックス製ワクチンの完成品が発売され、7-9月期までに2000万回分が国民に供給される予定」と説明した。

しかし、この日、文大統領の発言は当初政府が発表した内容とかけ離れている。2月政府は「新型肺炎ワクチン追加契約で上半期の供給不確実性の解消」というタイトルの報道資料を通じて4-6月期からノババックス製2000万人分(4000万回分)を導入すると明らかにした。

だが、文大統領発表によると、上半期内にノババックス製ワクチンの国内導入・接種は難しくなるものとみられる。7~9月期にも契約物量の半分だけが入る見通しだ。

権徳チョル(クォン・ドクチョル)保健福祉部長官はこの日、ブリーフィングで「許認可が早急に進められれば、6月から発売されるだろう」と明らかにした。ノババックスはまだ食品医薬品安全処に許可審査のための書類を提出していない。権長官が率いる汎政府ワクチン導入タスクフォース(TF)は9日、ノババックスのジェームズ・ヤング議長とのテレビ会議で「とりあえず、国内緊急使用の承認に向けた許可申請からしてほしい」と求めた。同時に、「欧州医薬品庁(EMA)に提出した資料をそのまま提出すれば早急に審査する」と明らかにした。食品医薬品安全処の審査は40日余りがかかるが、今度は海外審査結果と関係なく独自に審査を進めて早急に許可を出す計画だ。

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