胴体着陸でF35生かした韓国操縦士の機知
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.01.09 12:38
「F35は着陸がとても速い。F16やF18、F111と比較する水準でない」。
オーストラリア空軍パイロット出身のグリフィス大学アジア研究所のピーター・レイトン研究員はCNNとのインタビューでこのように話した。彼は4日に韓国空軍の最新鋭ステルス戦闘機であるF35Aが胴体着陸した事故に個人的な意見を出した。
一般着陸も容易ではないが胴体着陸をしたF35Aの操縦士は負傷することなく歩いて出てきた。胴体着陸は着陸装置であるランディングギアを故障などの理由で出さずにする非常着陸だ。