超純水(Ultra pure water)。その言葉通り不純物を最少化した水だが、一般人はあまり知らない特別な水だ。韓国経済を支える半導体の工程などに使われる。ただ、日本や欧州連合(EU)など海外への依存度が高い。有望品目の超純水が今年末、国産化に向けて動き出した。韓国水資源公社などが先月、慶尚北道亀尾(クミ)SKシルトロンの工場内で超純水実証プラント施設に着工した。
韓国国内の超純水市場は2024年まで年平均5.3%成長すると見込まれる。半導体だけでなくLCD、製薬、鉄鋼など広範囲に使用される。付加価値も高い。一般水道水の生産・販売価格が2倍ほどの差なら、超純水は3、4倍以上という。