韓国与党大統領候補、大庄洞開発関係者の相次ぐ死亡に「特検法発議をすでに要請」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.12.22 15:37
「大庄洞(デジャンドン)特恵開発疑惑」の関係者が相次いで死亡したことに関連し、与党・共に民主党の李在明(イ・ジェミョン)大統領選候補が「特検法(特別検察官の任命等に関する法律)発議をすでに要請した」と明らかにした。
李候補は22日、ソウル中区(チュング)プレスセンターで開かれた韓国女性記者協会創立60周年記念式に出席した後、記者らにこのように述べた。李候補は「(大庄洞疑惑の)実体を明確にして相応の責任を互いに負担するのが望ましいという立場に変わりはない」と述べた。