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韓国ウェハー企業の半導体先端技術を中国に流出…4人起訴

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.12.22 14:10
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韓国企業が開発した半導体先端技術を中国企業に売り渡した疑いで企業代表らが起訴された。

大邱(テグ)地検反腐敗捜査部は22日、国内半導体ウェハー製造企業A社の先端技術を中国半導体企業に流出させた装備企業B社の代表と研究所長ら計4人を産業技術保護法、不正競争防止法違反などの容疑で在宅起訴した。

 
検察によると、4人は2015年8月から2016年1月にかけて、半導体ウェハー製造企業A社の技術を中国C社に渡した疑い。A社は半導体ウェハー製造分野で国内トップ、世界5位の企業で、2019基準で年間売上高は1兆5429億ウォン(約1464億円)。これは世界半導体ウェハー販売の約17%にのぼる。

B社がA社の半導体ウェハー関連先端技術を得ることになったのは、A社出身の役員を迎え入れたからだ。この役員はA社を退社する際、無断で先端技術を持ち出し、B社は取引企業の中国C社にこの技術を渡した。この技術は半導体ウェハー製造の核心設備「ホットゾーン」の設計図面と把握された。

ホットゾーン設計図面はA社が数年間にわたり高度な技術力と莫大な資金を投入して完成させた先端技術で、半導体ウェハー製造工程の核心技術だ。この技術で中国新生半導体企業C社は短期間に技術の障壁を乗り越え、莫大な利益を得ることになった。実際、2014年6月に設立されたC社は犯行直後2019年から昨年まで約610億ウォン相当の営業利益を出すなど飛躍的に成長したと、検察は説明した。

また、B社は2015年の売上高が9億2000万ウォンだったが、先端技術をC社に譲り渡した後の2016年から昨年7月まで6822万ドル(約809億ウォン)相当の装備を輸出した。

検察関係者は「半導体技術の国外流出は世界半導体製造市場で国内企業の産業競争力を低める重大犯罪」とし「今後も国内基幹産業の国家核心技術、先端技術の国外流出事犯に厳正に対応する」と述べた。

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    2021.12.22 14:10
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