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韓国、コロナ危険度4週連続「非常に高い」…「医療対応力が限界」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.12.21 07:37
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韓国全国の新型コロナ流行危険度が4週連続で最高段階の「非常に高い」と評価された。

中央防疫対策本部は12月第3週(12月12-18日)の全国新型コロナ危険度を「非常に高い」段階と評価したと20日、明らかにした。全国新型コロナの危険度は11月第4週(11月21-27日)から4週連続で最高段階となった。

 
首都圏は11月第3週(11月140-20日)から5週連続で、非首都圏は先週(12月5-11日) 「中間」から「非常に高い」に引き上げられてから2週連続で最高段階だ。

ただ、防疫当局は7月初めに始まった第4波が続いている状況であり、第5波に移ったのではないとみている。

問題は首都圏の医療対応力がすでに限界値を超え、非首都圏も危険な状況を迎えている点だ。中央防疫対策本部によると、首都圏の重症者病床稼働率は12月第2週の85.9%から第3週には86.5%に、非首都圏稼働率は68.5%から72.6%にそれぞれ上昇した。

医療対応力量に対する患者発生比率も首都圏は12月第2週の127.5%から第3週は141.9%に、非首都圏は77.7%から92.5%に上昇し、状況はさらに悪化した。

中央防疫対策本部は国内の流行が持続する状況でオミクロン株が主流になる可能性があり、高齢層と青少年の感染者が増えながら集団感染が続いて発生する危険要因も存在すると憂慮している。

これに対し防疫当局は、追加接種を拡大し、18日から施行した社会的距離強化を忠実に履行してこそ、段階的な日常回復(ウィズコロナ)に再び転換する基盤ができると強調した。

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