髪を染めたところ…見違えるほど腫れた顔に
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.11.10 15:27
米ニューヨークに住むケリーさん(26)は最近、美容室で自分の赤い髪を濃い茶色に染めた。ところがその日の夜中、顔に異常を感じたケリーさんは鏡を見て叫んだ。ケリーさんの顔は夫のブランドンさん(24)も見違えるほどに変わっていた。ケリーさんにいったい何が起きたのか。ミラー紙などは8日(現地時間)、ケリーさん本人が公開した顔の写真と共にその理由を伝えた。
最近、美容室を訪れたケリーさんに美容師はまずヘアカラーのアレルギーパッチテストをした。少量の染色剤をケリーさんの耳の後ろに塗り、1時間ほど待った。異常症状が表れなかったため予定通りに染色は進められた。しかし染色から12時間が過ぎたその日夜、ケリーさんの顔はひどく腫れ、発疹もあった。さらに額と首はやけどをしたように赤くなり、水疱も生じた。ひどく腫れた目は開いていても閉じているように見えた。