夫の銃で顔半分が吹っ飛んだ…「手術22回」彼女の異色の復しゅう
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.07.14 09:01
「私が幸せで強くみえるって? その背後には悲しく暗い物語があります。私はいつもこう言っています。暴力は私をひざまずかせることができなかったと」
アフガニスタンの女性活動家シャキラ・ザレーン(Shakila Zareen)さん(25)は12日(現地時間)、英国BBCとのインタビューで淡々とこのように話した。9年前、ザレーンさんは自分を殺そうとする夫の元を逃れて母親の家に逃げ込んだ。そのようなザレーンさんに夫は銃を向けた。顔を狙った。片方の目と鼻、口、あごが跡形もなく消えた。22回にわたって手術を受けたが、以前の顔には戻れなかった。その後、ザレーンさんの人生は一変した。アフガニスタンの女性のために献身することを誓った。