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『イカゲーム』、日本の今年の流行語大賞候補に…Netflix日本版でも1位

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.11.05 06:40
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日本の有名出版社がこの1年間に流行した新語や流行語を選定して毎年発表する「2021ユーキャン新語・流行語大賞」の中に韓国ドラマ『イカゲーム』が含まれた。

出版社「自由国民社」が4日に発表した該当アワード30語に『イカゲーム』が1番にノミネートされた。昨年は韓国ドラマ『愛の不時着』が「2020ユーキャン新語・流行語大賞」トップ10に入っていた。

 
4日現在、Netflix(ネットフリックス)日本版で『イカゲーム』が総合1位を記録するなど日本で人気を呼んでいる。日本だけでなく世界的に旋風を巻き起こしている。

特に『イカゲーム』は自分が好きな登場人物やテーマを応援したり広めたりしようと努力する「推し活」候補群に入った。推し活はK-POPや韓国アイドルグループが好きなファンの活動と結び付いて使われる場合も多い。

韓日関係は政治的には膠着状態から抜け出せずにいるが、文化交流は依然として活発であることが今年のノミネート語選定でも確認された。新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)で民間の往来が事実上中断されているが、大衆文化コンテンツは世界に広がっていった。

この他に新型コロナ拡大やワクチンが話題になった中で関連用語も多くノミネートされた。

ワクチン副作用を指すときに使われる「副反応」、変異ウイルスを称する「変異株」、新型コロナに感染したが入院しないで家で休んで回復を待つ「自宅療養」が候補リストに入った。

新型コロナ拡大防止のために保健当局が食事中には対話をしないよう呼びかけた「黙食」(会話をせずに食べること)や会食中にも対話する時はマスクを使うことを意味する「マスク会食」も候補群に含まれた。

東京オリンピック(五輪)開幕式の時に人気を集めた「東京五輪ピクトグラム」や国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長が東京五輪の財政負担を日本に強要したとして皮肉る表現「ぼったくり男爵」、ジェンダー平等、Z世代、SDGs(持続可能な開発目標)などもノミネートされた。

今年の新語・流行語大賞は来月1日に発表される。

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    2021.11.05 06:40
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    『イカゲーム』ポスター。[写真 Netflix]
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