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米製薬会社メルクCEO「年末までにコロナ治療薬1000万人分準備」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.10.29 09:04
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米国製薬会社メルク・アンド・カンパニー(MSD)のロバート・デイヴィス最高経営責任者(CEO)は28日(現地時間)、保健当局の承認を前提に年末までに新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)治療薬1000万人分を準備することができると明らかにした。

デイヴィス氏はこの日、米国CNBC放送とのインタビューで「現在としては年末になる前までに1000万人服用分を確保することができるペース」とし「来年には2倍になるだろう」と話した。

 
MSDはRidgeback Biotherapeuticsと共にコロナ経口用抗ウイルス薬「モルヌピラビル」を開発して米食品医薬局(FDA)に緊急使用を申請した。治験の結果、この治療薬は新型コロナ入院率と死亡率を半分ほどに抑える効果を示したと同社は明らかにした。患者は5日間に一日2回、1回につき4錠を服用する。

FDAの外部諮問機構は来月30日に会議を開いてモルヌピラビルの緊急使用承認勧告について決定する予定だ。

デイヴィスCEOはインタビューで「臨床研究とデータを通じてこれは安全な薬だと皆さんにお話できる」と強調した。

一方、MSDは貧困国家に対するモルヌピラビルの供給を拡大するために、前日国連が支援する医療団体「国際医薬特許プール(MPP)」と他の会社の製造を許容する内容の特許協定に合意した。

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