モデルナ接種者、相次いで被害訴え「3週間出血止まらず」「脳出血で倒れた」=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.10.21 11:01
新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)予防ワクチン「モデルナワクチン」の接種者が相次いで副作用(副反応)被害を訴えている。
18日、青瓦台(チョンワデ、大統領府)国民請願掲示板には「モデルナ接種後、体から出血が止まりません。私の子供たちを守らなければなりません」と題する請願が掲示された。
浦項(ポハン)在住の43歳女性と紹介したAさんは「私は二児の母で、10年以上病院に一度も行かないほどとても健康だった」とし「ワクチン1次接種の予約をし、『ファイザー』の通知を受けた。だが、9月17日病院に到着するとモデルナを接種することになった。『ファイザーを打ちたい』と言ったが、『政府の政策なので選択できない』と言われた」と説明した。