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モデルナのワクチンで副反応「心拍数高まりめまいと舌にまひ」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.12.27 10:14
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米製薬会社のモデルナが開発した新型コロナウイルスワクチンのアレルギー副反応が初めて報告された。

米ボストンメディカルセンターのある博士が24日にモデルナのワクチンを接種してから数分後にめまいなどのアレルギー症状が発症したとニューヨーク・タイムズが25日に報道した。米国は21日にモデルナのワクチン接種を始めた。モデルナのワクチン接種者のうちアレルギー副反応事例報告は今回が初めてだ。

 
米疾病予防管理センター(CDC)は19日にファイザーのワクチン接種者のうち6人がアレルギー反応を見せたと公開した。

貝アレルギーがあるこの博士はモデルナのワクチン接種後に心拍数が1分当たり150回まで上昇し、舌がしびれて麻痺する症状を見せた。また、冷や汗をかき、めまいを感じた。血圧も急激に落ちた。

彼はアレルギー治療剤であるエピネフリンの処方を受けて回復した。ボストンメディカルセンターは声明を出し、「博士は救急室で治療を受けて退院した。現在は問題ない状況」と発表した。モデルナの広報担当は声明で「安全医療チームが今回の事例を調査するだろう」と話した。

米食品医薬品局(FDA)は15日に公開したモデルナのワクチン検討報告書で臨床試験に参加したワクチン投与者の1.5%、プラセボ(偽薬)投与者の1.1%がそれぞれ過敏反応を見せ、これは一般的なワクチン副反応発生と同水準だと評価した。エモリー大学のアレルギー学者であるメリン・クルビラ博士は「米国で100万人以上が新型コロナのワクチンを接種した状況で深刻なアレルギー副反応が現れた事例は依然として数少ない。ワクチンの副反応を過度に懸念する必要はない」と話した。

一方、韓国政府はモデルナのワクチンについて来年1月中に契約を終えると発表した。在韓米軍に接種するモデルナのワクチン第1陣が25日に韓国に到着した。

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