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ホワイトハウス「具体的提案に北朝鮮の反応なし…米国は議論の用意ある」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版 2021.10.02 10:50 Googleで中央日報を読み逃さない
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米ホワイトハウスが、北朝鮮に具体的な提案をしたが反応がなかったと伝え、米国は対話の準備ができているという立場を改めて明らかにした。

ホワイトハウスのサキ報道官は1日(現地時間)の記者会見で、最近の北朝鮮のミサイル試験発射と金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の南北通信連絡線復元意思に対する立場を尋ねる質問にこのように答えた。

 
サキ報道官は「北朝鮮と議論をするために具体的な提案をしたが、今まで反応がない」とし「私たちはすべての範囲で問題を議論する準備ができている」と述べた。

ホワイトハウスは4月に北朝鮮政策の検討を終えた後にもこうした内容を説明するために北朝鮮と接触したという。サキ報道官が言及した「具体的提案」が当時の接触を話したものか、新たな接触を意味するのかは明確でない。ただ「条件なしに会う」とした従来の立場から大きな変化はないと分析される。

北朝鮮のミサイル試験発射については報道を通してよく知っていると伝えた。そして国防総省など他の機関がすでにこれに対する立場を発表したとして詳細な言及は避けた。米国の国防総省と国務省は北朝鮮が極超音速ミサイル発射試験をしたと主張し、相次ぐミサイル発射を深刻に受け止め、糾弾するという立場を明らかにした。その一方で外交による解決を強調した。

◆国連安保理の北ミサイル共同声明採択は不発

この日、国連安全保障理事会(安保理)はニューヨーク国連本部で北朝鮮の極超音速ミサイル発射問題をめぐり非公開緊急会議を開いたが、共同声明の採択は合意にいたらなかった。

AFP通信は安保理理事国の外交官を引用し「フランスは共同声明の採択を望んだが、中国とロシアがこの懸案について分析する時間が必要だと主張した」と伝えた。

先月30日に招集される予定だったこの会議は、中国とロシアの要求で一日遅らせて開かれた。この日も予定された時間より1時間遅く会議が始まったが、北朝鮮のミサイル問題をめぐり理事国間の見解の違いが大きいと、海外メディアは報じた。

北朝鮮が核実験とミサイル試験発射をした2017年、安保理は当時のトランプ政権の要請で全会一致で北朝鮮制裁決議案を通過させた。しかしその後、中国・ロシアが積極的に反対し、この問題をめぐる安保理の共通した立場は出ていない。AFP通信は「北朝鮮の友邦の中国・ロシアはむしろ数回にわたり北朝鮮制裁の一部解除を要求しているが、これも実現していない」と伝えた。

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