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韓国、21カ月連続で人口が減少

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.09.29 15:38
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韓国では68カ月連続で出生数が減少した。人口自然減少は21カ月連続だ。新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)第4波が本格化した7月には結婚・離婚まで急減した。

韓国統計庁が29日に発表した「人口動向」によると、7月の出生児は2万2352人で昨年同月比647人(-2.8%)減少した。今年7月までに生まれた子どもは合計15万9269人で、昨年同期と比較すると5588人(-3.4%)少ない。人口1000人あたりの出生数を意味する粗出生率は5.1人だった。

 
出生児とは逆に死亡者数は2万5690人で前年同月比1701人(7.1%)増えた。世宗(セジョン)市を除くすべての市・道で死亡者が増加した。

7月も出生児より死亡者が多く報告されて人口は3388人の自然減少となった。今年1~7月をあわせてみると内国人の人口は合計1万9028人減った。人口高齢化で死亡者は増えるが、2015年12月以降、出生数は増えたことがない。昨年に続き今年も年間人口が自然減少することが確実視されている状況だ。

7月には新型コロナ第4波の影響で結婚と離婚はともに急減した。減少に歯止めがかかっていない婚姻は新型コロナ以降、さらに大きな幅で減少してきた。7月の婚姻件数は1万5739件で前年同月比1341件(-7.9%)減少した。離婚は8306件で1482件(-15.1%)減った。

統計庁のキム・スヨン人口動向課長は「昨年4~6月新型コロナ拡大のせいで婚姻・離婚の申告が減って昨年7月に回復したが、今年7月は第4波で結婚もできず、裁判所の離婚処理などが遅れて昨年よりも大幅に婚姻・離婚が減少した」とし「昨年の基底効果が作用している」と説明した。

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